こちらでは、二の腕の脂肪吸引を受けた女性の体験談をご紹介しています。
二の腕の脂肪吸引は効果が出やすいです。ただし筋肉が大きいと、脂肪を吸引しても細くなったと実感できないことも。左腕と右腕で皮膚のたるみ方が異なったり、筋肉量が違ったりすることもあるので、バランスにも注意が必要です。
また仕上がりが、医師のスキルに大きく左右される部位でもあります。経験不足な医師に多いのが、脂肪をとりやすい真ん中の部分のみ多く吸引し、逆にとりにくい付け根あたりの部位は取り残してしまうというもの。このような施術では、当然仕上がりが不恰好になってしまいます。
露出することの多い部分だからこそ、デザインまで考えてくれる経験値の高い医師のいるクリニックで施術してもらいましょう。
術前
二の腕がタルンタルンなんです。
腕をちょっと上げると、二の腕がプルプルふるえてブルドックの頬みたいな感じで垂れ下がっています。
脂肪吸引しようと決心したきっかけは、娘に「ママの腕恥ずかしい」と言われてしまったことです。
冬場はだぼっとした服装でごまかしていますが、二の腕が少しは露わになってしまう夏場は隠せません。
その二の腕で娘と一緒に水泳教室に参加していたので、娘はずっと恥ずかしかったんだろうな…と思うと申し訳なくなってしまって。
美容外科はいろいろと検討させていただきましたが、回復の早いベイザーを一番得意としている大阪雅美容外科を選びました。
金銭的に余裕があるわけでは決してありません。
だからこそ一発で成功するような実力ある美容外科を選びたかったんです。
決め手は評判の良さと、カウンセリングの印象でした。
カウンセリングは最初は女性の方に担当してもらい、次に施術を行ってくれる先生に直接、といった流れです。
女性のカウンセラーさんは大変感じがいい方で、とても話しやすかったです。
先生は頼れる雰囲気でした。
二の腕の悩みもいろいろと打ち明けることができたし、リスクなどもきちんと説明してくださいました。
それが逆に安心できる要素になったと思います。
手術最中
二の腕に限らず、脂肪吸引の口コミでよく見かけたのが「痛み」。
衝撃の痛さとか書いてあって、えー嘘でしょうと思っていましたが、私は施術中の痛みは全くありませんでした。
クリニックによって麻酔が違うようですが、大阪雅美容外科ではセデーションという麻酔法を採用しているとこのことで、手際よく麻酔をされ、そしてあっという間に施術が終わっていました。
術後
包帯で圧迫したまま帰宅。
その後抜糸、1ヶ月検診。3ヶ月検診という流れでクリニックに足を運びました。
二の腕の脂肪吸引手術当日は、同居している義母にバレないかもうドキドキでした…。
ちょっと考えの古い方で、ダイエットをしているということも嫌な顔をするんです。
当日は鈍い痛みを感じていました。
痛み止めはいただいていたので、痛みに耐えられない、ということは全くありませんでした。
ただ、二の腕が激しく動いたとき…例えば布団を下ろすときとか…は、結構痛みが走ったかも。
結果的には義母にはばれませんでしたね♪
「筋肉痛?」ってさらっと聞かれたくらいです。
もうすぐ、二の腕の脂肪吸引をしてから半年ほどがたちます。
二の腕の内出血は2週間は消えませんでしたが、術後はほとんど痛みもなく、フラットな二の腕になりました。
悩みだった二の腕のたゆたゆはもうありません!
娘にも「ママの腕キレイ!」って言われました。
これで夏場、自信を持ってすごすことができそうです。